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2021.12.19(sun)
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WordPressの投稿機能

こんばんは。
spicatoのエンジニア、たけです。

あと2週間ほどで2021年も終わってしまいます。
12/31は一年で一番好きな日ですが、1/1は一年で一番苦手な日です。

spicatoではCMSにWordPressを使います。
今回はWordPressの投稿機能についてまとめてみたいと思います。

 

投稿機能

WPのメイン機能です。
インストール直後の投稿機能は「投稿」と「固定ページ」があります。
その他にプラグインの追加かfunctions.phpに記述することで使用できるようになる「カスタム投稿」があります。

カスタム投稿」はお知らせとブログをそれぞれ別の投稿で管理したい!などの場合に使用します。

//カスタム投稿追加のfunctions.phpの記述例です。
// パラメーターは他にもいろいろあります。

// カスタム投稿の追加
add_action("init", "create_post_type");
function create_post_type() {
    register_post_type(
        "works",
        array(
            "labels" => array(
                "name" => __("施工事例"),
                "singular_name" => __("施工事例"),
                'all_items' => __("施工事例一覧"),
            ),
            "public" => true,
            "has_archive" => true,
            "show_in_rest" => true,
            "supports" => array("author"),
        )
    );
}

プウラグインだと「Custom Post Type UI」がよく使われていると思います。

 

それぞれの投稿機能の特徴

投稿
・カテゴリとタグを設定できます。

固定ページ
・ページに親子関係を持たせることができます。

カスタム投稿
・カスタムタクソノミーの追加でカテゴリとタグの設定ができます。
・ページに親子関係を持たせることができます。

カスタム投稿」は「投稿」と「固定ページ」の両方の特徴を持つことができます。

 

カスタムタクソノミー

カスタム投稿」を追加しただけではカテゴリやタグの設定はできません。
カスタム投稿」でカテゴリやタグを設定するにはカスタムタクソノミーの追加が必要です。
こちらもプラグインの追加かfunctions.phpに追記で使用できるようになります。

//カスタム投稿追加のfunctions.phpの記述例です。
// パラメーターは他にもいろいろあります。

// カスタムタクソノミーの追加
add_action("init", "create_post_taxonomy");
function create_post_taxonomy() {
    register_taxonomy(
        "works_category",
        "works",
        array(
            "labels" => array(
                "name" => __("カテゴリー", "taxonomy general name"),
                "singular_name" => __("カテゴリー", "taxonomy singular name"),
        ),
        "public" => true,
        "hierarchical" => true,
        "show_ui" => true,
        "show_in_menu" => true,
        "show_in_nav_menus" => true,
        "query_var" => true,
        "rewrite" => array("slug" => "works", "with_front" => false),
        "show_admin_column" => false,
        "show_in_rest" => true,
        "rest_base" => "",
        "show_in_quick_edit" => true,
    );
}

プウラグインだとカスタム投稿でも紹介しました「Custom Post Type UI」でカスタムタクソノミーの追加ができます。

 

投稿の使い分け

投稿
ブログやニュースなど更新の多いコンテンツに使用。

固定ページ
会社概要や交通アクセス、お問い合わせなど更新がほとんどないページで使用。

カスタム投稿
投稿」だけでは足りない場合に使用。


が一般的な使い方だと思いますが、個人的には「投稿」は極力使わないようにしています。
更新コンテンツが一つの場合でも「投稿」を消して「カスタム投稿」を追加しています。

WP開発をしているとよくあるのが
・「投稿」のURLの変更
・カテゴリを横断した「投稿」の一覧ページの設定
です。
この二つは必ずと言っていいほど毎回設定しています。

ここで「投稿」を使っているとデフォルトではどちらもできません。
プラグインの追加や、専用のページを追加したり、functions.phpに追加の記述が必要です。それぞれ別で設定が必要で複雑化してしまいます。

これが「カスタム投稿」だと「カスタム投稿」を追加するついでにどちらもまとめて設定できてしまいます。

// カスタム投稿の追加
add_action("init", "create_post_type");
function create_post_type() {
    register_post_type(
        "works",
        array(
            "labels" => array(
                "name" => __("施工事例"),
                "singular_name" => __("施工事例"),
                'all_items' => __("施工事例一覧"),
            ),
            "public" => true,
            "has_archive" => true, //カテゴリを横断した一覧ページ
            "show_in_rest" => true,
            "supports" => array("author"),
            //URLの変更
            "rewrite" => array(
                "slug" => "work",
                "with_front" => false
            ),
        )
    );
}


他にも社員紹介で入力は分けたいけれど、表示はまとめるので「詳細ページは不
要」などの設定も割と多く、この場合も「カスタム投稿」を使います。

 


 

最初は設定が難しく感じるかもしれませんが(特にカスタムタクソノミー)、慣れると便利な「カスタム投稿」です。
是非使ってみてください。

それでは、また。