お久しぶりです、でんです。
スピッカートでは女性陣を置いて一番髪が長くなりました、でんです。
みなさん休みの日に1人だと何をしますか??
家でゆっくりしたり、お買い物に行ったり・・・色々ありますよね。
写真が趣味だとここに写真を撮りに行く!という人もいたり、
撮りに行ってみたいな〜と考えてる人もいるんじゃないでしょうか。
自分もよく撮りに行くことがあります。
ただ、撮り始めて日数が浅かったり、普段1人で撮ることがないと
何を撮ればいいのか分からない・・・周りに結構そういう人がいます。
そんな人たちに向けて!今日は街撮りでのおすすめ被写体をご紹介します!
(でんは友達が少ないので昔1人で撮りに行くことが9.9割くらいでした・・・、悲しくないよ。)
街撮りオススメ機材
街撮りをするにあたって、個人的にこれがいいよねというものを紹介します。
- カメラ(撮っていてテンションが上がるもの)
- 35〜50mmくらいの単焦点レンズ
個人的な話をしますがFUJIFILMをすごくオススメします。
理由としては色味がキレイだからです!
これ結構重要だと思っています。
やっぱりファインダーを覗いた時や、画面で確認している時に既に色がキレイだとテンションが上がりますし、より撮りたい気持ちも大きくなります!あと、撮って出しのJPGでも既にキレイなので編集が苦手だな〜、面倒だな〜という人にもうってつけだと思います!!
あとは単焦点のレンズがオススメです!ボケ味を出した撮影がしやすいレンズが多いので、近いものを撮影した時にこちらも気持ちがあがってさらに撮りたくなります!!
自分はFUJIFILMの35mmと60mmのレンズを使うことが多いです!
60mmは中望遠のマクロレンズなので歪みも少なく、すごく寄れるのでスナップに慣れてきた、少し違った絵を入れたいな〜って思ったら使ってみるのもありです!
次の項目からはオススメの被写体を紹介していきます!
1.空
晴れた日の青空って気持ちいいですよね、街撮りに行くと1枚は必ずといっていいほど撮ることが多いです。
空を撮るとき、余白をたっぷりとって電柱や何か建物を入れることが多いです。
余白をとることでスッキリしたシンプルな雰囲気になります。
あとは2分割構図を利用して、半分を空にするのも好きな撮り方です。
2.影
これも晴れた日に限ってにはなるんですが影もよく撮ります。
影の形は面白い表情をしているものが多くて、心惹かれます・・・。
木の影の写真はf値を小さくすることで背景がボケて、主役がわかりやすくなります!あと木の実が乗っている塀を斜めになるように撮る事で写真に動きも出ます。
3.ワンポイントカラー
街を歩いているとカラーコーンや標識の赤など、ワンポイントとなる色が並んでいることがあります。1色、目立つ色を入れることで目を引く風景になります。
均等に並んだカラーコーンも可愛くて素敵です。
色を見つけたら思いっきり近づくのも、素敵な画になりやすいです。
色合いを意識して撮るのも大事です!
あと、編集の時のポイントとしてワンポイントになる色を他よりも少しだけ彩度をあげてみるのもより際立ってくれます!
4.お花など植物
先ほどの項目と少し被りますが、花は鮮やかなものが多いので目を引く写真になります。個人的には地面に落ちた花びらはドラマチックで少し儚い雰囲気になるので好きです。
木に生い茂っている葉っぱはボケ味が出やすいレンズで、手前〜中間くらいにピントを合わせると後ろの葉っぱたちがボケてキレイな写真になります!
あと、こちらも先ほどのものと少し被りますが木の周りには木漏れ日が発生?します。木漏れ日もキラキラしていて、素敵な被写体になります!
あえてぼかしてみるのも、ぼやっとして情緒的な風景になります。
5.文字など
街には文字や数字が並んでいますよね。かわいい文字とか特徴的な文字を撮るのも楽しいです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
街撮りをするとき、あとポイントがあるとすれば予測と観察が大事です。
よくみてみるとかわいい影が隠れていたりします。
空の写真で自転車に乗った人が写っているものがあったと思います。あれも画角外から自転車に乗っている人を見つけて、きっとここを通るからこの辺を通ったら撮ろう・・・みたいな予測をすることが大事です。
スピッカートには撮影ができる人や、これから撮影技術をつけようとしている人がたくさんいます。デザインを作る際に、写真は企業や商品のイメージを伝える補助ができますし、素敵な写真だとよりユーザーを引き付けるものになる事もあります。
スピッカートでデザインの依頼をする際には、写真撮影もお任せください!
企業の雰囲気や商品のイメージをカタチにして見せます!!!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!!でんでした。