
こんにちは!
エンジニアのしんちゃんです。
突然ですが、みなさん!スマートスピーカーは使っていますか?
持ってるけど、今は使っていないなんて方も多いかもしれませんが、
ちょうど子育て中の我が家は、スマートスピーカーで子育てがすごく楽になりました。
そんなわけで、今日は、昨年末に我が家にやってきたGoogle Nest Hub Max(グーグルネストハブマックス)のことを書こうと思います。
Google Nest Hub Maxとは
2019年11月22日にGoogleから発売されたスマートディスプレイで、「OK, Google~」で質問した答えを、音声だけでなく画面にも表示できます。
■仕様
・ディスプレイは10型/1,280×800ドット
・幅250.1×奥行き101.23×高さ182.55mm、重量は1.32kg
・「カメラ」の搭載モデル
もともと我が家には、スマートスピーカーの小型モデル「Google Home Mini」(2017年にすごく流行りましたね年末の忘年会の景品などに使われたり)を使っていまして、普段から天気だったり、タイマーだったり、よく使っており、液晶付きのGoogle Nest Hub(カメラなし)を購入してみたところ、液晶ついてるだけでこんなに便利なのか!?と驚いたので、買い足しでGoogle Nest Hub Max(カメラ付き+大きい液晶)を購入することにしました。

こちらが今回購入したGoogle Nest Hub Maxです。
使い方は簡単で、携帯からGoogle Homeアプリをダウンロードして設定するだけ。

こんな感じで、ファブリック生地の台座に液晶画面が固定されています。
液晶だけ外して使うことはできません(笑)
iPadくらいの大きさのイメージです。

左がGoogle Nest Hub Max(10インチ)
右がGoogle Next Hub(7インチ)
時間を確認するくらいであれば、7インチのNest Hubでも大丈夫ですが、
画面を見て何かをする場合、10インチのほうが良いなーと感じます。

液晶の上にカメラがついています。

背面のスイッチでカメラ・音声オフにすることも可能です。
そんなGoogle Nest Hub Maxを使い始めて1ヶ月経過したので、
レビューしてみようと思います。
ちなみに我が家は、夫婦+子供(4歳、2歳) の四人暮らしです。
良い所1.着替えしながらでも操作できる!
(スマートスピーカー全般の良い所になりますが、)これにつきます!
朝起きて着替えながら、「ねぇ、グーグル。今日の天気教えて?」や
子供達の朝ごはんを用意しながら「ねぇ、グーグル、今何時?」や
子供を抱っこしながら「ねぇ、グーグル。今日のニュース」
だったり、何かをしながら音声だけで情報を手に入れれるのは本当に便利です。
↑に関しては、液晶なしでもできるのですが、
液晶があると、音声聞き逃してしまった〜と思っても液晶に表示されているので、聞き逃しても安心です!

↑「ねぇ、Google、今日の天気は」のときの画面
今日の天気が表示されています。
良い点2.タイマーが見える!

「ねぇ、グーグル。3分タイマー」
「ねぇ、グーグル。10分タイマー」と続けてタイマーをしたときの写真です。
液晶なしの場合、タイマーはできても残り時間が見えないのですが
液晶ありことで、「残り2分かー、まだこの作業しておこう」など心の準備ができます。
ちょっとしたことですが、痒いところに手が届く感じで、これは便利でした。
良い点3.子供との親和性が高い!
(これもスマートスピーカー全般の話になりますが)
音声で操作できるので、子供との親和性がとても高いです。
最初に設定さえしておけば、子供でもおじいちゃんおばあちゃんでも誰でも使えちゃう。
「ねぇ、グーグル。宇宙人の声かけて」
「ねぇ、グーグル。テレビ消して」
「ねぇ、グーグル。テレビでYoutubeのスパイダーマンのゲームをかけて」
など、4歳の子供が普通に使っています。
(3つ目なんかは、なかなか文脈的にレベル高いぞーと。汗 子供ってすごいなーと)
良い点4.外出先からでも家の様子が確認できる!
Google Nest Hub Maxの良い点はまさにこれですね!
カメラがついていることで、外出先から家の様子が見れます。
例えば、
・赤ちゃんのベッドの横に設置すれば、一緒の部屋にいなくても「まだすやすや寝てるね」と確認できたり。
・外出先から「あ!!!家の電気つけっぱなしにしてしまったかも?」と不安になっても確認できます。
暗闇対応のカメラではないので、夜になって電気が消えていたら真っ暗ですが、
ライトちゃんと消したかなー?とか、確認できるので便利です。
良い点5.スマートリモコンを積極的に活用できる!
まず先にスマートリモコンを説明しますと、
リモコンで動く家電のリモコンを、スマートリモコン1つに全部集約できるというものです。
(スマートリモコンさえあればリモコン投げ捨ててもいい!なんてことはなく、細かい設定はリモコンがないとできなかったりするのですが、オンオフはもちろんエアコンだったら温度の管理も可能です。)
そんなスマートリモコンですが、液晶なしのタイプの場合
設定等がスマホからしか確認できないので、ちゃんとできてるのかわかりにくかったのですが、液晶があることで、画面を確認しながら家電の操作ができるようになり、スマートリモコンが使いやすくなりました!
例えば、
「ねぇ、グーグル。エアコンつけて」でエアコンをつけたり
予め操作を設定しておけば
「ねぇ、グーグル、ただいま」でエアコンがついて、テレビがついて、電気がついて・・・などなど至り尽せりです。笑
嫁さんに、エアコンつけてー!と言って、嫌な顔されることもありません。苦笑
以上です。いかがでしたでしょうか?
うちでは私、嫁さん、子供全員が毎日使っていて欠かせない家電になりなした。
Google Nest Hub Maxってなんか便利そうだなーと思っていただけたら嬉しいです。
次回はGoogleホームの使いやすいコマンド編になります。
お楽しみに!
Googleホームアシスタントシリーズ
Vol.1 子育て中におすすめ! Google Nest Hub Maxのよかった所ベスト5
Vol.2こりゃ便利!Googleホームアシスタントの音声コマンド ベスト8←記事追加しました。