

こんにちは!
エンジニアのしんちゃんです。
今日は先週末の2/15、2/16に開催されていた
京都造形芸術大学 卒業制作展 2020に子供達(4歳、2歳)を連れて行ってきたので、そのことを書こうと思います。
(こども芸術学科の展示の話がメインになります。)
※京都造形芸術大学といえばスピッカートのデザイナー2名(いのっち、いとみん)の母校でもあり、僕自身も勝手に身近に感じています。笑
熊取から車で1時間40分くらいでしょうか。
行く途中、朝ごはんに、熊取のブーランジェリーファヴールさんでパンを買ってから、パンを片手に京都造形芸術大学へ向かうことに。
もぐもぐ・・・
もぐもぐ・・・

坂を登ったところが、大学です。大きいなー。
(訪れるたびに思いますが、建物見学だけでもすごく面白いです。)


ちょうど天気も良くのんびりした気分で眺めてました。笑

こちらはこども芸術学科の卒業制作展のポスター。
「ひとなる」とは
赤ちゃんの発達はモノ、他者、自分の順番で認知してゆきそれらは地続きで繋がっています。その探索行動を4年間の学びや制作に重ね合わせ、より人間らしくなっていくという想いを込めました。
(↑こども芸術学科のパンフレットから引用)

今年はどんな作品があるのかな?わくわく。
では、いざ!こども達のワクワクの世界へ突入〜

遊び方は、置いてあるカードをとり、
砂の中からカードの絵のキャラクターを探すという遊びです。







(うちの4歳の子だと、ちょっと大きすぎてジャイアン感ありますが・・・苦笑)

子供も体験できる作品で、
自由に好きな形に、おる、きる、やぶるをすることで、
自分だけのオリジナルな作品ができちゃいます!

2枚のおりがみが重なっていて、上のおりがみを自由に切り取ってみると・・・

(子供がカットしたのは山の部分で、おりがみのベースの紙には太陽と雲が印刷されています)
「きるのがたのしかった」とお気に入りでした。
という感じで卒業制作展を楽しんできました。
こども芸術学科には、まだまだ他の作品もあったのですが、
学校のカフェでお茶休憩していたりしていたら、時間がなくなってきたので
もう1日欲しいなーと名残惜しい感じではありますが・・これにて終了〜。

そんな感じで、芸術と猫を堪能した1日でした。
京都造形芸術大学のみなさんありがとうございました!
■京都造形芸術大学
ホームページ:https://www.kyoto-art.ac.jp/
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116