spicato

WEB and GRAPHIC
CREATIVE STUDIO

T.072-424-9827 F.072-424-5923
hello@spicato.com
Ogaito 3-3-2
Kumatori-cho, Osaka, Japan
date
2023.09.22(fri)
views
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category
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つながりをもっと。
spicatoは、和歌山に新拠点をつくりました。

こんにちは。spicatoの前川です。
暑い暑いといいながらも、夜には秋の虫が鳴きはじめ、
秋の気配を感じはじめた今日このごろ。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

さて今回はですね、新しく開設した和歌山事務所についてお話ししたいと思います。

そう、spicatoが和歌山に事務所を出しました!
と言っても、今はまだ一部スペースをお借りしている状態ですが・・。
ついに進出です!(うれしい)
場所は、和歌山市内でもアツいと噂される、大新エリア。
新しいおしゃれなカフェと昔ながらのお店が入り混じったようなステキエリアです。

JR和歌山駅からほど近い場所◎

そんなエリアにあるBondビルの2Fが、新しい拠点となっています。
1Fはおしゃれなお花とコーヒーを楽しめる
bois de guiさんとbalder coffeeさん、
3Fはワンフロアのゲストハウスがあります。

ここの2階の一部をお借りしています!

なぜ和歌山に事務所を出したのか。

「和歌山とのつながりをもっと深めたい、そして広げたい。」

これがいちばんの理由です。

spicatoは、今の事務所が南大阪と、比較的和歌山に近いことや、
代表である細尾が和歌山出身であることから、
今までも和歌山のお客さまが多くいらっしゃいました。

そこで考えたのです。
和歌山にspicatoの拠点があったら、
もっとつながりを深く、そして広げられるのではないか、と。

和歌山には、魅力がたくさんあります。
(はい。これを書いている私も、
和歌山生まれ・育ち・在住の、生粋の和歌山っこなのです。)

それと同時に、地方ならではの課題もあると思います。

・採用課題(人材不足)
・webの活用ができていない
・県外からの依頼を増やしていきたい など

最近では「デザイン経営」と言われるように、
経営をデザインの視点からも考えるようになってきました。
でも、何を何からはじめたら良いのか悩んでいる方、多いのではないでしょうか。

「デザイン経営に興味があるけど、どこに何を頼めばいいかわからない。」
そんなときに、ぜひ一度お声がけいただける存在になっていけると
うれしいなと思います。

和歌山で、具体的には何をするの?

今までと同様、デザインを軸に活動をしていきます!

・MVV策定
・ロゴデザイン
・WEBデザイン
・グラフィックデザイン(パンフレット・リーフレット)
・キャッチコピー(ライティング)
・コーディング
・写真、動画撮影
・モーショングラフィック などなど…

和歌山の事業者登録」も行っておりますので、
補助金を利用しての制作も可能です◎ ぜひお気軽にご相談ください!

ご参考までに、今までの和歌山の実績の一部をご紹介します。

紀の川市移住促進サイト
吉松工機さま
Charlie’s Bed さま
幸福湯さま
 檀建築コンサルタントさま
伊藤農園さま

 紀の川市移住促進サイト
吉松工機さま
 Charlie’s Bed さま
 幸福湯さま
檀建築コンサルタントさま
伊藤農園さま
わらいや和歌山城さま
 吉松工機さま
おぶつだんの佐倉さま
幸福湯さま 
toco*towaさま
伊藤農園さま

愛し、愛されるデザインを。
和歌山から。

私たちがめざすのは「愛し、愛されるデザイン」。
ターゲットの心を動かすデザインであることはもちろんですが、
届け手である、お客さまにも愛してもらえるものをつくりたいと思っています。

デザインは、コミュニケーションツール。
そして、お客さまの「らしさ」は、お客さまの中にあるものです。
残念ながら、私たちでサポートすることはできても、つくることはできません。
私たちができることは、お客さまが本来持っている「強みや特長、文化」を
共に追求し、考え、デザインとして表現することです。

いっしょに考え、ときに悩みながらつくり上げることができたなら。
きっと、どこにもない「らしさ」がたくさんつまっている、
「ステキなもの」になる、と私たちは考えています。

あ!もちろん、それは和歌山に限ってではありませんよ!
他の地域の方も、大大大大歓迎です!
でもまずはご近所であり、大好きで大切な地域を
デザインの力で支えることができたなら、これほどうれしいことはありません。

できあがったときに いっしょに喜び合えるような、
「いっしょにつくれて良かった」と笑い合えるような、
そんなお客さまたちと、私たちはデザインをつくっていきたいです。

たくさんの愛にあふれたデザインが、
お客さまにとって「価値あるもの」になると信じて。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

それでは、また。