社内で気軽にストレッチができたら良いのではないか。

こんにちは。大学時代のバイトは立ち仕事だった竹内です。
スピッカートに入社して3ヶ月、親元を離れた寂しさで悲鳴をあげるより先に、身体が悲鳴を上げ始めました。
デスクワーク、こんなに身体じゅうが痛くなるのかよ!

たまに地べたに座って本格的なストレッチをしたくなるのですが、それではまずいだろうと思い直し、立ちながら”さりげなく”ストレッチができるようなスポットを探し回ることに。

今回の記事では、そんな社内探索の末見つけたスピッカート社内にある3ヶ所の”ストレッチスポット”をご紹介。
みなさまも、同じようなスポットを探してさりげなく伸びちゃってください。

①狭い通路

きっと社内のどこかにある(だろう)このような狭い通路。
スピッカートはお手洗いや先の会議室に行くためによく通る道です。一見すると普通の狭い道ですが…

このように、わきの下を伸ばすためのストレッチに使うことができます。
デスクワークの方は常にパソコンをさわるため、ここの筋肉が張るそうですよ!(マッサージ師さん談)
こちらは壁があればどこでもできますので、人気(ひとけ)のない場所を探してひっそりストレッチしましょう。

②ちょっとした段差

スピッカートの玄関にあるこちらの段差。
どんくさい私にとっては、つまづきゾーンとして警戒もしている場所ですが…

こちら、踵を下げるように足をおけば、ふくらはぎが伸びます。
自分のふくらはぎ、張りすぎていてたまに爆発寸前のような痛みを伴うので、応急措置としてよくやっています。

③部屋の入り口

こちらのような、どこにでもある入り口でも伸びることができます。

ガッ

チャラいサッカー部員が教室に入るときによくやっているアレですね。(偏見)
扉に手をかけて前に体重をかけると、肩甲骨が伸びます。私の場合は高確率でつるので、やる時はくれぐれもほどほどに…。

やろうと思えば意外とどこでもできる

いかがだったでしょうか。
家に帰り、お風呂に入らずとも、意外とどこでも身体は伸ばせます。(もちろん体を温めながらゆっくりストレッチできたなら、それが一番です)
これを続けて勤務中の身体のコリや辛さを少しでも楽にできたら、ラッキーですよね。
ただ、社内でストレッチをする上でひとつ、懸念点をあげるとしたなら…

やや、恥ずかしいということ。

…でも!今後の健康と天秤にかけたときは、やはり健康が勝つのではないでしょうか。
ストレッチしているところにたまたまやってきた同僚に見せつけ、会話のタネにしてみるのもおすすめです。

私はまず、月イチで事務所に来てくださるマッサージ師さんに褒めてもらえるよう、続けていこうと思います。