こんにちは。代表の細尾です。
11月だというのに日中は25℃を超える「夏日」になったり、未だに暑い日がつづていていますね。もともと暑がりなので、半袖でもぜんぜん大丈夫なのですが、さすがにずっと半袖というわけにもいかず、着るものに困ってしまいます。
と言っても、秋！食欲だったり、読書だったり、文化だったりの秋！各地で秋らしい楽しそうなイベントが開催されています。
わたしたちが本拠地としている熊取町でも、「WONDER FOREST 2023（ワンダーフォレスト 2023）」が10月29日の秋晴れの中、開催されました。
「WONDER FOREST」は2018年に開催場所である永楽ゆめの森公園の開園3周年をお祝いするイベントとして立ち上がりました。途中、新型コロナウィルスの影響で2年ほどお休みをしましたが、参加された出店者さんや地域の来場者さん、バックアップしてくださっている熊取町さんのご要望を受け、昨年より再開し、今年で4回目を迎えました。
初回から5000人を超える来場者さんで賑わっていましたが、今回は輪をかけて賑わっている様子でした。オープン前から2〜30人と列をなす人気のお店もあり、開始の10時ころにはご覧の様子です。すごい。。。
私は、同イベントの立ち上げ時に実行委員の代表として、関係各位とのやりとりや収支の取りまとめ等のバックオフィス業務、イベント名開発から各種グラフィックツールのデザインなどを担当していました。3回目となる昨年からは、代表を替わっていただき、デザイン関連のお仕事のみ担当させていただいているという非常に身軽な立場です。
今年はメインビジュアルのイラストを元同僚のイラストレーター、アキヤマリカさんにお願いしたのですが、どさくさ紛れにワークショップブースでの出店もお願いしたので、そのお手伝いをしていました。
こんなかわいい人形がつくれるワークショップがなんと1000円！
開始直後からずっとお客様が絶えない。。。！
一定の型はあるものの、さすがに子どもたちの発想はななめ上を行くもので、人形だというのに魚をつくる子もいました。
終わり10分前には、熱望していた現代表の蓬原さんや出店者さんも参加！楽しんでくれていました。
今回は、過去最高の約50店舗もの木工や陶芸などのクラフト作家さん、パンやお弁当、スコーンなどの飲食店さんのブースが並び、絵本作家の谷口智則さんのライブペイントだったり、熊取図書館さんの移動図書館や読み聞かせ、GIANT STEPSさんのNIGIYAKASHI、写真室 なゆたさんの森の写真館など、たくさん催しがあったのですが、ブースが忙しくて写真に収めることができず、、、イベントの詳しい様子は、公式Instagramでご覧ください！続々と写真が流れてくるはず！
これまた写真撮り忘れちゃったんですが、お休みに駆けつけてくれたスタッフが、指し入れをしてくれたのはありがたかったです。
はじめはかなり手探りだったイベントも、回を重ねるごとに賑わいを増していて、「来年もぜひ参加したい！」という出店者さんがたくさんいらしてくれるのも嬉しい限りです。
来年もまた開催されるのか！？は、まだわかりませんが、続いていくことを願ってます。もし開催されたときはぜひ、熊取町の永楽ゆめの森公園にお越しください。
スピッカートではイベントのプロモーションツールのデザインだけではなく、企画・運営のアドバイスやお手伝いもできますので、「WONDER FOREST」のようなイベントを開催したい！という公共団体さま、観光協会さま、などいらっしゃいましたら、お気軽お声掛けください。