大阪書林御文庫講

Osaka Shorin Obunkoko

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大阪書林御文庫講
大阪書林御文庫講

アウトライン

Outline

概要

本の歴史と伝統を江戸時代から守り続けてきた、出版業者組合「大阪書林御文庫講」さま。
初摺り本を奉納して家内安全や商売繁盛を願うほか、書籍の虫干しや修復、年2回の献本式など、先人から受け継がれてきた取り組みを大切に受け継ぎ、大阪の出版社の歴史を支え続けてきました。
創立300周年という大きな節目を迎えるにあたり、これまでの取り組みを振り返りつつ、大阪書林御文庫講の存在をより多くの方に知っていただくためのサイトを制作したい、というご依頼をいただきました。

提案

300年という長い年月のなかで、伝統文化を守り、つないでいくことは決して容易なことではありません。
大阪書林御文庫講さまが、これからもその歩みを続けられるように。若年層に向けて、その取り組みをいかにわかりやすく伝えるかが、今回のサイトづくりの大きなテーマでした。
構成面では、大阪書林御文庫講についての情報にあそびの要素をかけ合わせた「3分でわかる!大阪書林御文庫講」のページを設けるとともに、日本の歴史と大阪書林御文庫講の歩みを一度に読むことができる沿革ページを設置。楽しく概要や歴史をを学ぶことができるコンテンツづくりを心がけました。言葉の選び方についても、落ち着いた語感を保ちながら、読む人が楽しく読めるトーンを大切にしています。
サイトデザインでは、どこか懐かしさを感じさせる加工写真と、鮮やかな色彩のイラストを組み合わせることで、伝統の中に新しさを感じられるビジュアルを表現。また、人々が行脚する道をサイト全体に描き、奥行きをつくることで、大阪書林御文庫講さまが紡いできた歴史の道のりを視覚的に表現しています。

クライアント

Client

大阪書林御文庫講

プロジェクトメンバー

Project Member

Director
前川ひろみ
Designer, Illustrator
田中美帆
Front-end Developer, Back-end Developer
笠井摩那