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Mori Reform

Branding Design

Branding

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アウトライン

Outline

概要

兵庫県神崎郡福崎町で地域密着のリフォーム会社 モリ・リフォームさま。お客様へ「快適な住空間」を提供するをモットーに「快住」=「かいじゅう(怪獣)」と訳し、長年怪獣をモチーフとしたシンボルマークを使用されていました。以前のものは家よりも怪獣が大きく描かれ、どこか家を壊す怪獣に見えてしまうという声があり、ロゴからイメージを変えたいというご相談をいただきました。

提案

モリ・リフォームさまがある福崎町もローカル地域全般の課題とも言える過疎地域。お客様の老齢化が進んでいましたが、最近ご相談が増えているのがUターンでの住宅のリフォームとのこと。新しいデザインでは、以前から使用されていた怪獣のモチーフを引き継ぎながらも、若い世代や子どもたちからお年寄りまで、幅広い層に愛されるようなデザインを目指しリデザインしました。お名前にもある「森」は、住宅をつくる主な素材「木」の集合体。ロゴやWebサイトにも、明るく元気な印象の「緑」を使用し、社名の言葉の響きとイメージがリンクするようにしています。

クライアント

Client

株式会社モリ

プロジェクトメンバー

Project Member

Director
細尾正行, 安田綾
Art Director, Director, Illustrator
細尾正行
Photographer
細尾正行
Front-end Developer, Back-end Developer
田野圭太