spicato

WEB and GRAPHIC
CREATIVE STUDIO

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2023.02.09(thu)
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「愛されるもの」をつくるディレクターの仕事

スピッカートは、企業や商品のブランディングをロゴやWebサイト、グラッフィックなどのデザイン、あるいはコピーライティングを通して、お手伝いしているデザイン会社です。

制作会社によって微妙に立ち位置の異なるディレクター。スピッカートのディレクターとは何者なのか?ディレクターの役割や心がけなど、活躍するディレクターの生の声をお届けできればと思います。そこで、入社8年目で、ディレクターとしては5年目の前川へインタビューを行いました。

お客さまの熱を直に感じられるディレクターという仕事

スピッカートのディレクターの主な仕事は、お客さま窓口とご依頼に対する企画提案、案件の進行管理です。まず、新規のお問い合わせ対応とそれに対する提案・見積作成。正式にご依頼いただいた後は、納品に至るまでの制作ディレクション、グラフィックの場合は入稿データの最終確認も行います。
いま私が担当している案件は10件ほど。お客さまは、地元だけでなく東は関東から西は九州まで、業種やご依頼内容もさまざまです。いくつか例を挙げると、ブランドの立ち上げに伴うロゴやパッケージ、中小企業や公共機関のコーポレートサイトや採用サイト、学校案内の制作などに携わっています。
私の考えるディレクターという仕事の魅力は、お客さまの要望や想いを直に聞くことができること。ゴールを定め、制作メンバーを引っ張っていかなければならない責任はありますが、弊社のお客さまは想いを強く持っていらっしゃる方が多く、自然とモチベーションも上がります。また、カタチになったものを一番先に見ることができ、お客さまの反応を伺えるのもディレクターの特権であり面白さではないでしょうか。

弊社チーフディレクターの前川

地方の制作会社ならでは?スピッカートの特長

事務所は南大阪、熊取町にありますが、お客さまは全国いらっしゃいます。遠方でも、一度は直接お客さまとお話したいというのが、スピッカートの方針です。事務所や工場の雰囲気から感じたことが企画のアイデアやヒントになることもあります。
そのため、 新幹線や飛行機、車で数時間かけてお客さまをご訪問することもありますし、中にはお客さま自ら、足を運んでくださることもあります。私は人の話を聞くことが好きなので、お客さまと膝を突き合わせながら、お互いの「こうしたい」「こういうのはどうでしょうか」という意見を出し合い、方向性やコピー、デザインのイメージが明確になっていくことに毎回ワクワクしています。 また、地方ならではかもしれませんが、弊社では、会社の代表の方からお問い合わせをいただくことが多く、打ち合わせやご提案も代表の方と直接させていただくことがほとんどです。
初期段階から会社の目指す姿・想いを聞けるのは、ディレクターにとってはうれしいことで、本質や本音を掴みやすく、そのため、「いいね!」とご納得いただいた後の話が進みやすいことも特長の一つかもしれません

仕事を楽しむために必要なものとは

一言でいうと「探求心」でしょうか。ご依頼によっては、これまでにない関わり方やサービスの提案を求められることもあります。その場合は、まずは自分で調べて勉強したうえで、「スピッカートとしてできること」をお客さまへ提案します。とにかく壁を決めずに、物事に対してとことん考えたり、知識を深めたりしようとする姿勢が、スピッカートのディレクターには必要だと思います。
スピッカートではマニュアルやフレームワークがまだ整備されていません。特にディレクターはそのときのトレンドを探り、柔軟に知識を得ないといけない職種です。そのため、疑問や課題に対してどう立ち向かうかは、仲間と共に学び、自力で見つけていく工夫が必要だと思います。ですので、こうした方がいいんじゃないか、と思うことはやらせてもらえる、試させてもらえる環境です。例えば、ディレクターがコピーを書いたり、デザイナーがカメラマンをやったり…。各々が「どうすればもっと良いものを作れるのか」を考え、自分だけの「武器」を磨くことが、組織全体のパワーアップにつながる。そうしてスピッカートは成長してきました。そういう意味でも「探究心」は大切にしてほしいです。
また、弊社のお客さまには、Webサイトを初めてつくるという方もいらっしゃいます。Webサイトの制作では、専門用語なども多くなりがちです。メールやチャットツールなどでのテキストコミュニケーションでは特に、「お客さまになるべくストレスなく確認いただけるか」を考えながら対応しています。お客さまを一人にしない、一緒に考える姿勢を感じさせるコミュニケーションを意識してやりとりすることで、お客さまの熱の入り方も変わります。せっかくならお客さまにも制作物ができるまでの過程を楽しんでいただきたいですし、そうして出来上がったものは、たくさんの人に愛されるのだと思っています。

「まじめな遊び心」がスピッカートの文化

前期から今期前半にかけて、メンバーが多く入れ替わりました。新たな風が吹き込み良い刺激になっている反面、これまでスピッカートが築き上げてきた文化や「らしさ」をきちんと継承していく必要があると考えています。
私の考えるスピッカートの「らしさ」とは、「まじめな遊び心」です。おふざけではなく、いわゆるあたたかさや、つくる側の温度を感じさせるものでしょうか。例えば、デザイナーが「こういった意図やお客さまの想いがあるなら」とこだわったデザインに対して、ディレクターもエンジニアも「こういう表現や動きをつけると、デザインの意図が伝わりやすくなるかも!」と乗っかって、さらにブラッシュアップされていくような。それがお客さまにも響いてワクワクしてもらえる、相乗効果が生まれてもっと良いものになっていくというのが理想のカタチです。今は正直なところ、技術面で苦戦するスタッフもいて、先輩スタッフがフォローに入っているシーンもみかけますが、少しずつそういうやりとりが増えてきているので、これからが楽しみです。

お客さまに選ばれ続けるために

スピッカートが選んでもらえる理由の一つに「人」があると考えています。スピッカートのお客さまは、ありがたいことに自社サイトからお問い合わせと、お付き合いのあるお客さまからのご紹介がメイン。営業はしていません。だからこそ、スピッカートへ期待して依頼してくださるお客さまに対して、この人と一緒に作っていきたいと思っていただけるように、人としてもディレクターとしてもさらに成長していきたい。全力で応えられる知識と経験をこれからも積んでいきたいと思っています。
あとは、それなりの立場にもなってきたので、スピッカートの顔として、もっと大人の立ち居振る舞いができるよう気を抜かずにいきたいですね(笑)

インタビューを経て

クライアントワークの最前線に立ちながら、共にスピッカートの成長を見守ってきてくれた前川。あらためて会社や仕事に対する想いを聞き、自分も負けないように頑張らなければと襟を正す思いでした。

さて、スピッカートでは現在ディレクター(経験者)を募集しています。
私たちと一緒に、会社を盛り上げていきませんか。
求人の詳細はこちら。ご応募お待ちしています。