こんにちは。ミスド爆食いにはまっているディレクター1年目の内藤です。
最高記録は8個でした。
突然ですが、ディレクター力(りょく)ってどうしたら伸びるのでしょうか。
デザイン力や実装力は、目指す姿や学び方が比較的イメージしやすい気がします。
たとえば、デザイン分析をして見る力を養おう!とか、GSAPを学んでアニメーション力を磨こう!とか。
しかしディレクターはどうでしょう。
案件や人によって仕事内容がコロコロ変わる。だから仕事の型が無い。案件によるなぁで終わってしまう。
何を目標にして、何ができたら、ディレクター力が伸びるのか。
なかなか分かりにくい職種だなと感じています。
この悩みをディレクター11年目の前川に相談してみたところ、
一緒に目標を立ててみよう!と話になりました。
ということで今回は、ディレクター流の目標の立て方を紹介します。
1.まずは今の課題を確認
目標を立てるためには、現在地の確認から。
いつも仕事を見てくれている前川から、今の課題&伸ばしたい力を3つ教えてもらいました。
- スケジュール管理力(案件を納期通りに進める力)
- お客さま折衝力(お客さまの要望や課題を引き出し、分かりやすく伝える力)
- 企画力・アイデア力(良いアイデアを考え、形にする力)
どれも伸ばしたいなと思っていたものたちばかり。
それに今の課題というよりも、ディレクター力を分解していくとこの3つに集約されるような、
いわゆる基礎体力のようなものかもしれません。
一人前のディレクターになるべく、この3つを目標の軸に据えることにしました。
2.いざ目標を立てる
それぞれの力を伸ばすために、3ヶ月後、半年後、1年後の3段階に分けて
理想の状態(=ゴール・目標)を設定していきます。
スケジュール管理ならこんな感じです。
3ヶ月後:自分の業務量を把握し、期日内のスケジュールで進められている状態
半年後:複数の案件を抱えても、遅れることなく進行できている状態
1年後:自分だけでなく、他のメンバーの進行状況も含めて把握し、チーム全体の動きを見通せている状態
ポイントは少し背伸びをした目標にすること。
簡単に達成できそうなものはやりがいが無いし、到底無理なものは立ててもどうしようもない。
自分が今できていることを確認し、頑張れば達成できそう!というギリギリを設定していきます。
3.月単位で行動を決める
3段階の目標をさらに細かく、1ヶ月単位にまで分解。
何をしていくか具体的な行動レベルまで落とし込んでいきます。
今月の行動:
・作業に対して「見積もった時間」と「実際にかかった時間」を記録する
・30分タイマーを設定して締め切り意識を持つ
ざっくりこんな感じ。
12ヶ月分決めるのではなく直近の1ヶ月だけで。
ここまで決めておけば、あとは実行するだけでOK。
気づいたら目標を忘れている、なんてことも防ぐことができます。
4.振り返り
今月はどうだったか、来月はどんな行動をしようか、振り返りタイムです。
たとえば、
提案書の作成が5時間で終わると思ったのに、実際は8時間だった。
→今度は8時間分のスケジュールを確保して、締め切りに間に合うよう組み立てていこう!
みたいな具合です。
行動レベルまで細かく設定することで、できた・できなかったが判断しやすい。
さらに、できなかったときの原因分析にも使えます。なんて便利。
最後に次月の行動を設定して、また振り返る。
これを1年間繰り返していきます。
ちなみにspicatoにはメンター制度があり、毎月なんでも相談できる時間があります。
私のメンターは前川なので、メモしたことを共有しながら、ここはできた・ここがダメだったと一緒に振り返ってもらいます。
目標を立てて3ヶ月が経ちました
はじめの自分と比べてちょっぴり力が付いている気がします。多分。
達成具合は正直まだまだ。
けれども、何を気を付けて対応すればうまくいくか、少しずつ分かるようになってきました。
あとは記録に残るので、経験値が目に見える感じがしています。これがいちばん嬉しい。
1年後、機会があれば結果報告しようと思います。
それではまた!
